4/4最新現地報告会 「ガザの子どもたち」

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報告: 古居みずえさん(ジャーナリスト)
     田中好子(パレスチナ子どものキャンペーン事務局長)

日時: 2009年 4月4日 (土) 午後6時30分~9時
会場: 文京区民センター・3A会議室

     地下鉄三田線・大江戸線 春日駅すぐ 丸の内線・後楽園駅徒歩3分
     JR水道橋駅・徒歩7分(東京都文京区本郷4-15-14)
     地図
参加費: 無料
協力: 見樹院



昨年末に始まったガザへのイスラエル軍の軍事侵攻によって、400人の子どもを含む1300人以上が死亡、負傷者は5000人以上に上っています。また、21,000棟以上の家屋が破壊され、家を失った人は5万人とも言われます。破壊のひどい地域では、瓦礫の横に、テントを立てて人が暮らしを始めていますが、家屋の再建も生活の再建もめどが立っていないのが実情です。ガザへの人と物の出入りは依然として厳しく、再建に必要な建設資材はまったく搬入が許されていません。

また、国際会議では莫大な金額の支援金が約束をされていま すが、多くの支援国が、再び破壊されない保証がないと憂慮し、また実際に人々の生活が改善されるまでにはいくつものハードルをクリアしなければならないのが実情で、特にパレスチナ内部の対立が、支援活動を妨げていることも多々あります。

そうしたなか停戦から2ヶ月経ったガザでは、多くの人たちが日常生活へ戻ろうと努力をしていますが、破壊の爪あとは深く、特に心理的なダメージは想像以上です。戦争の恐怖、破壊のショック、悲しみに加えて強い無力感を感じています。また貧富の差や地域的な格差が鮮明になっています。

古居みずえさんは、長年ガザで取材を続けてきたジャーナリストで、映画「ガーダ・パレスチナの詩」の監督です。今回は2月はじめから、現地での取材を続けてきました。人々の生活と思いを報告してもらいます。
また、戦争開始直後から支援活動を開始し、2月からは現場で活動をしている当パレスチナ子どものキャンペーンからも現状と支援などを報告します。                               

<お問い合わせ>
特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
電話: 03-3953-1393  FAX: 03-3953-1394 
メール:ccp@bd.mbn.or.jp 
東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603 
ホームページ: http://ccp-ngo.jp/

テーマ:NPO - ジャンル:福祉・ボランティア

2009.03.24 | | イベント・報告会

ガザでの物資配布など実施中

パレスチナ子どものキャンペーンでは、現在、ガザで日本人スタッフが
現地スタッフと一緒に食料と生活物資の配布を行っています。

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 食料配布
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西岸から搬入した缶詰など乾物の配布を、南部のラファで貧困家庭を対象に実施
しました。配布を実施したラファ東部にはこれまで全く支援が入っておらず、
予想以上に喜ばれました。ヨルダン川西岸からガザへの物資搬入に恐ろしく時間
がかかり、停戦前に準備を始めた物資が届いたのが3月という状況でした。

また、聴覚障がい者の家族や母子家庭などを対象とした生鮮食料品(野菜や卵な
ど)の配布も実施しました。多くの家族は現金収入がなく、援助物資の缶詰に
頼る生活で、生鮮食料品を全く買えない状況なので大変に喜ばれました。

生鮮食料品はガザの農家から買い上げたものです。春は収穫期ですが、戦争と経
済悪化のために出荷もままならず、農家も非常に困っていました。農業委員会の
協力で、こうした農家から農産物を買い上げ、それを必要な家族に配布したので
す。現地では「貧者から貧者へ」と呼ばれるプログラムです。ガザ経済の活性化
にも一役かったと思います。

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 子どもの衣料と靴
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生活物資については、南部ハンユニスで今週実施します。700人の家を失った
りして被害を受けている子どもたちに、シャツとズボン、そして靴を配布します。
親たちは食べ物を確保するのに精一杯で、家を失った子どもたちは着の身着のま
まです。断水も続き洗濯もままならない状況や、瓦礫やぬかるみで裸足では危険
な場所も多いのです。

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 保健活動と心理サポート
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今月後半からは、1000人の子どもを対象にした検診と栄養補給、女性のため
の医薬品の提供、日本人看護師の派遣を予定しています。

また、アトファルナろう学校やナワール子どもセンターでは、現在、心理サポー
ト事業が続いていますが、それを担当するスタッフたち自身もストレスを抱えて
いて、「燃え尽き」ないよう彼らへのケアが非常に大事になっています。スタッ
フを対象とした心理サポートも開始します。


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☆ご協力のお礼

こうした活動が実施できるのは、皆様のご協力のおかげです。この場をお借りし
て改めてお礼を申し上げます。

ご寄付いただいたお一人お一人のお名前を列挙することはできませんが、大変に
多くの市民の皆様と市民のグループにご協力をいただいたことに、心から感謝申
し上げます。なお、領収書の発送が遅れておりますこと、どうぞお許しください。

また、立正佼成会一食平和基金、妙智会ありがとう基金、毎日新聞大阪社会事業
団、ジャパンプラットフォームなどからも資金のご協力をいただいたことに感謝
しつつご報告します。

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2009.03.11 | | 緊急支援

2009.3.20 ガザに光を! 現地緊急報告集会

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     2009.3.20 
 ガザに光を! 現地緊急報告集会

by ガザに光を!実行委員会

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昨年12月27日に始まったイスラエル軍のガザへの軍事侵攻は、
1月18日にイスラエル軍とハマス双方が一方的に停戦を宣言
したことで戦闘状態が終結しました。

不安定な状況が続く中、ガザの人々は生活を取り戻そうと日々
闘っています。しかし、人道救援物資のガザへの搬入も十分に
進んでおらず、また身内を爆撃などで失った家族の心の傷は
癒されることなく放置されています。

停戦後、NGOや外国人ジャーナリストが現地に入り、人道支援や
人権監視活動、現地取材を続けています。今回の緊急報告会では、
停戦直後にガザに入ったジャーナリストの土井敏邦さんを迎え、
映像を交えながら現地の状況を詳しく伝えていただくとともに、
現地で支援活動や人権活動を展開しているNGOが最新の活動状況を
報告します。

【日時】3月20日(金)18:30~20:40(18:00開場)

【会場】在日本韓国YMCAアジア青少年センター SPACE Y(地下1階) 
  東京都千代田区猿楽町2-5-5

【アクセス】 JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分
地下鉄神保町駅徒歩7分

【会場地図】 http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

【参加費】 500円

【プログラム】
18:35 土井敏邦さん(ジャーナリスト)の報告
19:30 休憩
19:40 NGOからの報告/発言
   日本国際ボランティアセンター
   パレスチナ子どものキャンペーン
   ピースボート
   アムネスティ・インターナショナル
   在日本韓国YMCAからの発言 他 
20:20 音楽(松本泰子さん) アラブと日本の歌から
20:40 終了予定
※ プログラムは若干変更することもありますのでご了承ください。

【お問合せ】
アムネスティ・インターナショナル日本(03-3518-6777)
ピースボート(03-3363-7561)

◆土井敏邦さん プロフィール
中東専門雑誌記者を経て、現在フリージャーナリスト。1985年よりパレスチ
ナ・イスラエルの現地取材を続けている。主な著書は『沈黙を破る――元イ
スラエル軍将兵が語る"占領"―─』(2008年 岩波書店)、『パレスチナの
声、イスラエルの声』(2004年 岩波書店)など多数。2009年完成の記録映
像『パレスチナ・届かぬ声』(4部作)は、1993年から2007年までの15年間、
パレスチナ・イスラエル双方を追い続け、"占領の構造"を描こうとした作品
である。今年も1月からガザに入り、現地の惨状を報道している。

◆松本泰子さん プロフィール
十代半ばシンガーソングライターとしてライブ活動を始め、ジャズヴォーカリ
ストとしてデビューし都内ライブハウスを中心に活躍。90年を境に様々な民
族音楽と出会う機会に恵まれ、ジャンルにとらわれず、日本の童歌・民謡、
そして自らの作詞作曲によるオリジナル等も手掛けている。1998年「ラビィ
サリ」を結成。最近はアラブの音楽に挑戦している。

◆主催 ガザに光を!実行委員会
◆協力 WORLD PEACE NOW

※ガザに光を!実行委員会は以下の団体で構成されています。
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク/社団法人 アム
ネスティ・インターナショナル日本/特定非営利活動法人 日本国際ボラン
ティアセンター(JVC)/在日本韓国YMCA/日本山妙法寺/日本聖公会
東京教区「エルサレム教区協働委員会」/日本パレスチナ医療協会/日
本YWCA/特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン/パレ
スチナの子供の里親運動/ピースボート/ヒューマンライツ・ナウ/『1コ
マ』サポーターズ/平和をつくり出す宗教者ネット

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同日開催

イラク・アフガン・パレスチナに平和を~武力で平和はつくれない
WORLD PEACE NOW 3.20

◆日 時 3月20日(金・祝)14:00 
◆場 所 坂本町公園(集合・各団体からのアピール、15:30出発)
      日本橋兜町15-3 阪本小学校隣
      東京メトロ茅場町駅、日本橋駅
◆コース 茅場町-銀座-日比谷公園(解散・17:00頃)
※ピースパレードを行います。
アピールグッズ・プラカードなどお持ち寄りください。

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特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
URL: http://ccp-ngo.jp/

テーマ:NPO - ジャンル:福祉・ボランティア

2009.03.07 | | イベント・報告会

ガザ封鎖解除を求める署名 4万筆以上に

★ ガザ封鎖解除を求める署名 4万筆以上に ★

皆様にご協力いただいた「ガザ封鎖解除を求める」署名は
2月末で締め切り、現在まとめの作業をしているところです。

連日、多くの署名が当会の事務所に届いていますが、
2009年3月6日現在、署名用紙で3万8672筆。ネット署名が5745筆です。
近々、これに約3000筆が追加されることになっています。

この署名は今後、外務大臣に届けるべく、外務省に日程調整を
お願いしているところです。お手元に署名用紙がある方は、
まだ間に合いますので、当会の事務所まで急いで郵送してください。
(ファックスでは読めないことがあります)

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特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
URL: http://ccp-ngo.jp/

2009.03.06 | | 緊急支援

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