停戦後の登校風景

停戦後、11月24日(土)から学校が再開し、子どもたちが登校しましたが、周辺の家や建物は
瓦礫の山となり、学校も大きなダメージを受けていました。

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2012.11.30 | | ガザ緊急2012

アトファルナろう学校の被害の様子

ガザへの攻撃がやんで1週間、現地では不安定な状況が続いています。
アトファルナろう学校からは、関係者と子どもの一人が軽傷を負ったものの、命に別状はないとの報告が入ってきています。学校施設に関しては、爆風や震動で窓ガラスが割れたり、一部設備が破損したとの報告が入っています。


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2012.11.30 | | ガザ緊急2012

ガザ緊急子ども支援アピール20121129

ガザへの攻撃がやんで1週間、現地では不安定な状況が続いています。
幸いなことに、アトファルナろう学校、ナワール児童館(子どもセンター)、そして農業事業など、ガザで実施している支援事業への直接的な大きな被害は出ていませんが、2008年の攻撃に続いて今回の攻撃を経験した多くの子どもや大人に深刻な心的ストレスが見えてきました。

パレスチナ子どものキャンペーンでは、緊急対応としてすでに心理サポートプログラムをナワール児童館で開始しました。

ガザ緊急子ども支援アピールは下記をクリックしてください。
http://ccp-ngo.jp/document/子ども支援アピール2012.11.pdf

皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いします。



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2012.11.29 | | ガザ緊急2012

ガザからの声 ― 2012.11.16-20


先日のブログに、マジダさんの日記から停戦後のガザの様子を一部紹介しましたが、
今日は、停戦前に彼女が書いていたダイアリーから、空爆のなかガザの人々、
子どもたちがどんな思いでいたのかをお伝えします。

“戦争ダイアリー”
-爆撃下のガザから(2012年11月16日~20日)-

11月16日
いまガザで起きていることをどう皆さんにお伝えすればよいのか、私自身正直言って分からないところがあります・・・

(下記のURLをクリックすると全文がご覧になれます)
http://ccp-ngo.jp/document/ガザ戦争日記.pdf


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2012.11.29 | | ガザ緊急2012

ガザからの声 2012.11.25


マジダさん(ハンユニス)

今日、同僚みんなと会えた。
全員無事だったが、みなそれぞれの物語を抱えている。

南部に住むM。彼女の母の家は近所が攻撃の標的になった。
母は手術を終えたばかりだった。
恐ろしい音、煙、炎、破壊のなかでみんなが逃げ惑った。
気づいたら母がいない。
4歳の孫娘も行方不明になっていた。

2時間後、母が近所の家で保護されているのが見つかった。
そして、4歳の少女は瓦礫の中で眠っているのが発見された。
毛布が、倒れた食器棚から彼女を守ってくれていたのだ。

ガザに生活が戻ってきた。


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2012.11.25 | | ガザ緊急2012

ガザからの声 2012.11.23

マジダさん(ハンユニス)

ガザの状況を心配してくれている皆さんに何も知らせないのはアンフェアだと思う。
そう。停戦が発効した。そして街頭でお祝いしている人たちがいる。しかしもっとたくさんの人たちはまだ血を流しながら、ちゃんとした治療を受けることができるよう、エジプトや東エルサレムへ行くための「コーディネーション」(ガザを出るための許可)を待ち続けている。
同僚の一人は、病院から病院を駆けずり回って、妹が治療を受けられる手続きを続けている。その女性は、自宅の庭にいるところを撃たれた。パンを焼こうと庭に作った土の竈に向かっていたところだった。
今日、瓦礫の中から子どもたちが救出された。アルダル家の全員だ。その一人が3階の、ロケットが開けた大きな穴から、街頭で祝っている人たちを見ていた。下をしばらく見ていたその子は、部屋の中のがれきやガラスを片づけているらしい兄の方を振り向いてしまった。私は車の中から彼らを見ていた。駆け上って男の子を抱きしめてやりたいと思った。しかし、私の後ろには大音響のスピーカーをつけた車がいて、道路は大混雑していて、私の車は1メートル1メートルと押し出され、男の子の家からそして通りから遠ざかっていった。しかしこの子のことは私の心から消えない。この子への愛と痛みを私は抱え続ける。

お葬式の準備をしている打ちひしがれた人たち、壊された家の残りをなんとかしようとしている人たち。
いかにも新婚用に準備されたアパート。エルサレムとアルアクサモスクのパノラマ写真が飾られた部屋が見える。プライバシーがロケットに侵されたことを受け入れられない。新婚の二人の部屋だけでなく、すべての持ち物とプライバシーが晒され、がれきになっている。まだ煙がくすぶっている家のそば。子どもたちの目が私の心を折る。私には勝利など見えない。私に見えるのは抵抗と復元力。「勝利」はスピーカーからしか聞こえない。
自分の気持ちも今日、街頭で見たこともどのようにしたら伝えられるのかわからない。薬局、パン屋、スーパー、出会った友達・・・。ある友はパレスチナの旗を探していた。ファタハとハマス、両方が写真に乗れば、統一への圧力になるのではないかと。

破壊された地域で私が感銘を受け、力を得たのは、破壊されても立ち、緑を保っている樹木だった。死んでもなお立ち続けているのかもしれない。それとも自然は私たちに苦境を克服して明日を思えと教えているのかもしれない。それが何であれ、私の心に響いたのは確かだ。
もはや写真をアップロードしたり、文を書いたりしないだろう。というのも写真も文章もどんなに悲惨だったとしても、どんなにたくさんあっても、現実とは違うのだ。


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2012.11.23 | | ガザ緊急2012

ガザのこどもたちの笑顔を奪わないで!

パレスチナ子どものキャンペーンが支援活動を続けている、ガザのアトファルナろう学校やナワール子どもセンターの子どもたちを紹介します。

■2011年の東日本大震災後、ガザの子どもたちからメッセージや絵のプレゼントが日本に届けられました。

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■アトファルナろう学校
1992年に当会の支援のもと、ガザで初めてのろう学校として27人の生徒で始まったアトファルナは、現在では小・中学校、幼稚園、聴覚検査室、刺繍や木工などの職業訓練、家庭支援、カフェテリアやレストランなど、様々なサービスや就労の場をろう者に提供し、地域行政、国連からも頼られる存在となっています。

23Apr2012 Atfaluna 014s

22Oct2012 Atfaluna 041s


■ナワール子どもセンター
2006年に現地NGO、CFTAとともに開設したガザ南部ハンユニスにある児童館で、課外活動、心理サポートや補習クラス、母親向けのワークショップなどを開催していて、子どもの居場所づくり、お母さんの子育て支援の場として重宝されています。付近の小学生200人~300人が毎日楽しみに通ってきています。

22Oct2012 Nawar 146s

22Oct2012 Nawar 248s


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2012.11.22 | | ガザ緊急2012

ガザからの声 2012.11.21


イブラヒムさん(ガザ市)

私と妻、二人の子どもたちは常に窓から離れて家の真ん中に身を寄せて、少しは眠るようにとやってはみていますが、ソファーで眠ろうとするたび、空爆の大きな音に妨げられてしまいます。CCPのエルサレム事務所から連絡を時々もらえてうれしいです。


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2012.11.21 | | ガザ緊急2012

ガザからの声 2012.11.20


イブラヒムさん(ガザ市)

日本からの連絡をありがとう。私たちは非常に恐ろしい時間を過ごしています。 4年前の戦争の時よりもこわい気がします。大規模な爆撃、多くの死、特に子どもたちが多数犠牲になっています。攻撃が始まってから7日たち、私は非常に疲れています。



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2012.11.20 | | ガザ緊急2012

ガザからの声 2012.11.19


イブラヒムさん(ガザ市)

死者100人、負傷者1000人を超えた。
建物だけでなく、道を行く人も攻撃対象になっているみたいです。
自宅近くのスタジアムが壊されました。BBCラジオで今の状況を話しました。


マジダさん(ハンユニス)

ナワール子どもセンターのスタッフは無事ですが、親戚の家が被害を受けたスタッフがいます。ハンユニスは海側への攻撃が激しいです。また、東部国境沿いのアブサン地区では空爆だけでなく戦車による砲撃があります。電気は6時間ついて12時間消えての繰り返しで、空爆がエスカレートする前よりもやや少なくなったように感じます。
店に行けば食料などは手に入りますが、もともとお金がない人や日雇労働者の人たちが大変に困っているようです。


ナイームさん(アトファルナろう学校・ジャバリア)

5分ごとに爆撃音が聞こえます。アトファルナの子どもたち、スタッフたちは今のところ無事です。アトファルナは改修工事をしているところのドアが壊れた他、ホールのガラスが割れています。前の戦争に比べて音がクリアに聞こえてきている気がします。自分の子どもの様子を見ると前の戦争の時より音に驚いて怖がっているようです。
今朝は6時から停電で、今しがた10分ほど付いたもののすぐに切れてしまいました。


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2012.11.19 | | ガザ緊急2012

ガザ一刻も早い停戦を

2012.11.18

ガザ現地では、突然のことで市民は非常に動揺していますが、複数の支援事業については18日段階でスタッフは全員無事で、施設等への被害は報告されていません。
また日本人スタッフはエルサレムへ退避しています。停電などもあり、現地との連絡は時間がかかっていますが、継続して状況経過を確認しているところです。


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2012.11.18 | | ガザ緊急2012

子どもたちに あったかい冬を チャリティイベント

チャリティイベントチラシ201212s

チャリティイベント
子どもたちに あったかい冬を
  パレスチナ、レバノン、東北に届けよう

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2012年12月8日(土)  

会場:聖アンデレホール
    東京都港区芝公園3-6-18
    日比谷線 神谷町駅1番出口から徒歩7分
    その他最寄り駅:芝公園、御成門、赤羽橋


入場無料(募金にご協力お願いします)  

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タイムスケジュール
15:00  OPEN クラフトバザー&パレスチナ屋台
      パレスチナ産品や刺繍製品の販売、シリアのアレッポ石鹸、他
      フード&ドリンクコーナー


16:00~18:00 お話と映像
      報告:佐々木雅俊(大槌子どもセンター職員)
       現地からの報告:中村哲也(fromエルサレム)
                  三原 淳(fromヨルダン)
       ビデオ報告:ガザ、レバノンの子ども達


18:30~19:30 Farha with 松本泰子コンサート
        Farha:ウード奏者、常味裕司さん率いる室内楽的アンサンブル。
       主にエジプトのモハメッド・アブドゥル・ワハーブなどの楽曲や、
       アラブ、トルコの古典曲などを演奏する。


20:00 CLOSE

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パレスチナで軍事占領や封鎖、難民生活に苦しむ子どもたち。
日本の被災地で家や家族をなくしたり、つらい思いをしている子どもたち。
シリアで戦闘に巻き込まれたり、避難生活を送っている子どもたち。
そんな子どもたちが少しでも元気と笑顔を取り戻し、未来に向かって
力強く成長していけるよう、私たちができることがあります。
今回のチャリティイベントの募金は、シリアからレバノンに避難して
いるパレスチナやシリアの子どもたちの越冬支援にもあてられます。


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協力: 日本聖公会東京教区聖アンデレ教会、Farha、松本泰子、
    クロスロード・トレーディング、セーブ・ザ・オリーブ、ディアブ・ガッサン、
    パレスチナ・オリーブ、他


主催・問合せ先:特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
  〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5-603
   電話 03-3953-1393 ファックス03-3953-1394
    ホームページ http://ccp-ngo.jp/  Eメール info@ccp-ngo.jp

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2012.11.16 | | イベント・報告会

武蔵野はらっぱ祭りに出店します

■第24回武蔵野はらっぱ祭り
 http://the-harappa.net/index.html
 
都内で数少ない貴重な「はらっぱ」の自然の中で集い、多様な表現を認め合い、尊重し、豊かな自然に感謝する武蔵野のイベント。子どもからお年寄りまで楽しめます。

開催日時:2012年11月10日(土)~11日(日)10時~20時
会場:都立武蔵野公園の一部(通称 くじら山周辺)地図
パレスチナ子どものキャンペーンのブース:27番
※お祭りは20時までですが、当会ブースは日が暮れたら終了いたします。
 また、雨天の場合は出店を中止いたします。

カラフルカフィーヤ・シリアのアレッポ石鹸・パレスチナ産オリーブオイル・ザータル・刺しゅうのクリスマスカード、バッグ、小物などを販売します。
マイカップ・マイ食器・マイ箸・敷き物をご持参で遊びにいらしてください。

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2012.11.06 | | イベント・報告会

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