5.22 シンポジウム「ガザ・アトファルナろう学校とパレスチナの聴覚障がい者支援」

パレスチナ子どものキャンペーンは、1992年、現地の人々と協力してパレスチナのガザ地区で「アトファルナろう学校」を開校しました。以来20年余り、支援を継続しています。

当時ガザには聴覚障がいを持つ子どもたちが学ぶ機会や福祉サービスを受けられる場所は一切なく、子どもたちは偏見の中で、家に引きこもるしかありませんでした。しかし「アトファルナろう学校」ができたことで、子どもたちは手話を覚え、教科学習や文化活動のなかで自分の能力を開花できるようになりました。

当初27人だった生徒は現在350人を越え、職業訓練コースも開設されて、多くの卒業生が巣立ち自立を果たしています。当会では昨年度も「乳幼児の聴覚障がいの早期発見・早期支援事業」を実施し、子どもたちの支援を更に拡大しています。

シンポジウムでは、現在の事業報告のほか、「アトファルナろう学校」開校から20年余りの活動の振り返りと、ガザの聴覚障がい者の状況についてお伝えします。

     393080_photo1.jpg

シンポジウム「ガザ・アトファルナろう学校とパレスチナの聴覚障がい者支援」
日時 : 2016年5月22日(日) 14:00~17:00
会場 : 生活産業プラザ「エコとしま」 3F大会議室(東京都豊島区東池袋1-20-15)
参加費: 無料(定員50名)   ※手話通訳あり

【プログラム】(予定)
「早期発見と早期支援事業の報告」 川越東弥(パレスチナ子どものキャンペーン現地駐在員)
「初期のアトファルナろう学校」 土井幸美さん(教員・きこえとことばの教室担当、ボランティアとしてアトファルナろう学校で指導)
「ろう者から見たアトファルナろう学校」 ペギー・プロッサーさん(在日米国人、旅行会社代表、著書『聾は決して障害じゃない!―ペギー、もっと話して』、アトファルナろう学校を訪問)
「ひよこっちとアトファルナ」  橋本一郎さん(教員)

(主催)パレスチナ子どものキャンペーン(NPO法人)
お問い合わせ・お申込みは、「こくちーず」のサイトから、またはファックス、電話、メールなどでパレスチナ子どものキャンペーン事務局までお願いします。
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394 Email: info★ccp-ngo.jp(★を@にしてお送りください)

※2016年はパレスチナ子どものキャンペーンが活動を開始して30年となります。
このイベントは30年を振り返る取り組みの第2回目として開催します。


テーマ:NPO - ジャンル:福祉・ボランティア

2016.04.20 | | イベント・報告会

«  | ホーム |  »

検索フォーム